会社以外の交流を持つ大切さ
私は月に2回から4回フットサルに行くことにしている。
フットサル自体は2か月ほど前から始めたばかりで、
まだ日は浅い。
参加しているサークルは、会社で行われているサークルの類ではなく、
一般で募集されているものだ。
なので、参加している人は幅広くて、
高校生から60歳の方まで様々だ。
会社員もいれば主婦もいる。
こういう場は結構貴重だと思っている。
コミュニケーションの場が会社に限定されてしまうと、
考え方がどうしても偏ってしまうし、会社でもし何か嫌なことがあった時に、
話せる人がいなくなってしまうかもしれない。
小学生が、小学校がこの世の全てだと捉えているように。
その点、全く知らない人達との交流ならば
会社の利害関係とか考えずに色々なことを喋れるし、
多方面の知識、考え方、職種にまで触れることが出来る。
まあ、簡単に他人と喋れれば苦労はないだろ
という意見ももちろんあるかと思う。
現に、フットサルチームに入った時はすでにいくつかのグループが出来ていて、
新参の私は正直入りにくかった。
それでも、親切な人はいるもので、あちらから話しかけてくれる人もいる。
そういう人たちには積極的に話しかけている。
私も受け身にならずに、
少しずつ知らない人に話しかけている。
先日は薬剤師の方と話すことが出来た。
やはり薬剤師は忙しいようで、薬剤師が入るフットサルサークルに入っていたようだが、あまりの忙しさにサークル自体が消滅してしまったようだ。
それでこのチームに入ったと。
私事だが、
毎回お薬手帳を忘れてすいませんと伝えた。
とまあ、新たな出会いもあり、楽しくやっている。
フットサル自体はまるでうまくなっていないが、
会社以外の人と話すことは結構楽しいのだ。