文字の面白さを味わう「文ッ字」展に行ってきた
東京都町田市民文学館ことばらんどで開催されている、
大日本タイポ組合「文ッ字」に行ってきた。
あと一週間ほどしかなかったので、
雨が結構ひどかったのだが頑張って行ってきた。
無料というのも大きい。
いつもの文字もちょっと違って見えるかもということで、
文字で遊ぶ面白さが様々な展示品で表されていた。
展示品はSNSで掲載OKと書いてあった。
「#文ッ字」のハッシュタグで検索するとツイッターでもいっぱいでてくる。
よーーくみるとなんて書いてあるかわかる。
高輪門の「門」がゲートウェイの漢字で構成されている。
同様に、虎ノ門ヒルズ、南町田グランベリーパーク、池袋ウェストゲートパーク。
これはどういう文字で構成されているかわかるだろうか?
令和が「ヘイセイオツカレ」で構成されているのだ。
つくった人すごい。
こちらは、文字で書かれた動物たち。
えびが私のお気に入り。
ペンギンにはなんという文字が隠されているでしょうか?
正解は、black or white。
結構これは苦戦した。
アルファベットをばらして、漢字になってしまった。
恐るべし大日本タイポ組合。
全ての展示品を見終わるのに、約40分ほどかかった。
クイズをやれば1時間くらいかかると思われる。
クイズ全問正解すると商品をもらえるそうだ。
来ている人たちは、
私のように一人で来ている人もいれば、夫婦、親子連れ、カップルなど
性別年齢は関係ないようだった。
館内は割と空いていて、すんなり見ることができた。
なかなか面白い展示会だったので、
今後似たような催しがあるなら行ってみたい