残業と飲み会で比べればまだ残業のほうがマシだと思える
はじめに
例えば、
残業が3時間と飲み会が3時間
どちらが嫌だろうか?
私は、断然飲み会が嫌である。
その理由について淡々と述べる。
飲み会に行きたくなる要素なんてあるのか?ということ
私が考えたなかで、飲み会に行きたくなる要素は
「仲が良い人だけで構成されている場合」の一つだけである。
これ以外の場合は、もれなく行きたくない。
<行きたくない理由1.>
居酒屋の料金が高すぎる。
なぜ、こんなに値段が高いのか。意味が分からない。
お酒を飲まない自分にとってはさらに不利な状況となる。
<行きたくない理由2.>
高いだけでなくまずい。
基本的に居酒屋の料理はなんかおいしいと思えない。
おいしい居酒屋も知ってるけど、数が少なくあまり出会わない。
じゃあ安くておいしければいいのか?というとそうでもない。
他にも理由はある。
<行きたくない理由3>
よくわからないマナーが多い。
ビールを注がれるときは、飲みほしてからとか。
その割にマナーって人それぞれだから、気に食わないことがあったりすると
怒られたりする。
<行きたくない理由4>
嫌いな人が居ても逃げられない。
嫌いな人ほど粘着性が強く、
一度捕まるとなかなか逃げられない。
話が長い上に説教されるという地獄のコンボ。
<行きたくない理由5>
聞かれたくないことでも平気で聞いてくる人がいる。
お酒の場だから許されるという風潮らしい。
しかも、「こいつは聞いても大丈夫だろう」みたいな態度だったりするので、
なおのことむかつく。
<行きたくない理由6>
そもそも時間の搾取がすごい。
一次会と二次会で4時間~5時間くらいとられる。
普段なら〇〇してるのにな~という気持ちで埋め尽くされる。
とまあいろいろ理由はある。
やっぱり行きたくない。
嫌いな人がいなければそれだけで結構マシな方なんだけども。
それならまだ残業のほうがよいと思える。まだ。
相対的にという意味なので、残業を積極的にしたいわけではない。
むしろ定時帰りしたいに決まっている。
嫌いな人がいる飲み会に強制的に参加するくらいだったら
まだ仕事を進めたほうがいいと思うだけだ。
最近じゃあ、本を読んだり、ブログを書いたり、
さらに、9月に資格を受けることにしたので、その勉強もしなければいけないなど、
かなり時間がなくなってきた。
しかし睡眠時間を削ると思考能力が著しく低下することがブラック研究室時代の経験でよくわかっているので、睡眠時間は絶対に維持することにしている。
だからもう削る時間などない。
飲み会などにいってる場合じゃないのだ。
でも結局行くことになるという・・・
一番下だから幹事やらないといけないし。
この状況をなんとかしたい。