アイロンビーズでゲンガーをつくろう！の続き

前回の続き。

komorebinonakade.hatenablog.com

透明プレートの上にビーズを載せたのはいいが、

アイロンがなかったのでアイロンを買うことにした。

アイロンビーズさえできればよかったので、

実際にアイロンビーズを趣味にしている方のブログなどを見て決めた。

パナソニック 自動アイロン(ドライアイロン) ブラック NI-A66-K

このアイロンを購入。ビックカメラオンラインで3564円。

さて、いざアイロンである。

シートをビーズの上に敷き、アイロンの温度設定を「低」にして

アイロンをのせる。

ゴリッ！

ん？

んん？？

嫌な音がしたな・・・

シートをめくると、ビーズが変な方向になって入っていた。

危ない危ない。もっと慎重にアイロンをのせないといけない。

今度は慎重にアイロンを載せる。

そしてこれでもかというほど慎重にアイロンをスライドしていく。

今度は変な音がしないけど・・・

これくっついているのか？？

シートをそーーっとめくると、

全然ついてないやん！

ということで、温度が「低」では全然くっつかないことがわかったので、温度を「中」にして再開。

おっ、今度はくっついているのがわかる。

なんか、ペリペリいってるし。

しかしこれ角のほうくっついているのかな？？？

でもシートめくりたくないしな・・・

冷ましてからめくろうということで

冷めるまで数分待ち、シートを慎重にはがすとやはり角はくっついていなかった。

再度シートを被せて、温度「中」で角のほうを重点的にアイロンをかけていく。

冷やしてる間は重しを載せておいたほうが良いとのことだったので、

この前買った本、ファクトフルネスを載せて5分ほど待った。

ファクトフルネスもまさか、こんな使い方をされるとは思っていなかっただろう。

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同様に裏面もアイロンをかけてついに完成！

なかなかいい！

縦横で7cm×7cmくらいの大きさ。

どこかに飾りたい。

次は、自分でドットを書いてからつくってみようと思っている。

だから難易度は一気に高くなる。

ロックマンエグゼか、ポケモンか、オクトパストラベラーのキャラをつくってみたい。